(A) | configuration(設定)ボタンから、HMIに接続する製品を以下の手順で登録します。 |
(B) | new(新規製品)のプルダウンメニューから、asycubeを選択します。 |
(C) | name(名前)で今回登録するAsycubeをHMI上に表示する名前(任意)を付けます。 |
(C1) | type(型式)で、Asycube 50/80/240/530の中から該当する型式を選択します。 |
(C2) | communication type(通信の方式)で通常は、HMIとAsycubeを接続するEthernetを選択。 |
(C3) | IP address(IPアドレス)でAsycubeのIPアドレスを設定します。デフォルトのIPアドレスを使う場合は、192.168.127.254のままにします。 |
(D) | 「保存」ボタン、を押して、設定を有効にします。 |
→ | 以上の登録で、HMIとAsucubeは通信を開始します。 |
(A) | configuration(設定)ボタンから、HMIに接続する製品を以下の手順で登録します。 |
(B) | new(新規製品)のプルダウンメニューから、asycubeを選択します。 |
(C) | name(名前)で今回登録するAsycubeをHMI上に表示する名前(任意)を付けます。 |
(C1) | type(型式)で、Asycube 50/80/240/530の中から該当する型式を選択します。 |
(C2) | communication type(通信の方式)で通常は、HMIとAsycubeを接続するEthernetを選択。 |
(C3) | IP address(IPアドレス)でAsycubeのIPアドレスを設定します。デフォルトのIPアドレスを使う場合は、192.168.127.254のままにします。 |
(D) | 「保存」ボタン、を押して、設定を有効にします。 |
→ | 以上の登録で、HMIとAsucubeは通信を開始します。 |
(注)画面右に表示される「Asycube」ボタンからIPアドレスを設定する場合は、上記の設定方法によるIPアドレスの設定される内容が以下のように異なります。
画面右に表示される「Asycube」ボタンを押すと、画面中央にAsycubeの振動設定や、configurationのメニューが表示されます。ここのconfigurationからAsycubeのIPアドレスを変更すると、configurationファイルが変更され、新規のAsycube設定ファイルが登録されます。この時、Asycube本体のIPアドレスは変更されません。
①Asycube本体のディップ・スイッチ 1をONして、②Asycubeの電源を切り、入りすると、③AsycubeのIPアドレスは、工場出荷時の192.168.127.254になります。
さらに、このIPアドレスのままでHMIと接続し、④AsycubeのIPアドレスを変更設定し、⑤ディップスイッチ 1を元に戻して、⑥電源切り、入りすると、⑦変更後のIPアドレスになります。
・ロボットは、部品の座標を送信するよう、視覚センサに指令を送信します。
・ロボットは、視覚センサの視野の外に出たら、視覚認識を開始するよう、視覚センサに指令を送信します。
・視覚センサは、部品の個数や部品の重心位置をAsycubeに送信します。
・ロボットは、部品の座標を送信するよう、視覚センサに指令を送信します。
・ロボットは、視覚センサの視野の外に出たら、視覚認識を開始するよう、視覚センサに指令を送信します。
・視覚センサは、部品の個数や部品の重心位置をAsycubeに送信します。
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